共有フォルダのアクセス権のトラブルシューティングを簡素化する方法
※本トピックは、トピック "アクセス権の評価" でヒントとして掲載した内容を別トピック化したものです。
共有フォルダとNTFS のアクセス権を共に使った場合、実際の運用では混乱することが多々あります。
両方のアクセス権をチェックする必要があるわけですから当然ですよね。
そこで共有フォルダのアクセス権は everyone に対してフルコントロールを与え、NTFS のみで制御することをオススメします。
こうすることで、NTFS のみでアクセス権を評価できるので、アクセス権にまつわるトラブルシューティングを簡素化できるんですね。