ネットワークを構成する機器
基本的なネットワークを構築するために必要となるネットワーク機器は
LANカード、
LANケーブル、そして
スイッチングハブです。
この3つがあると基礎的なネットワークが組めるんですね。
まずは、簡単に用語について解説します。
LANカード
コンピュータをネットワークに接続するために必要となるカードのことです。
NIC (ニック:Network Interface Card) と呼ばれることもあります。
最近のコンピュータには標準的に付いていることが多くなってきました。
ネットワークに接続しないようなコンピュータが少ないということでしょうね。
この
LANカード/NIC には、多くの種類があります。
たとえば、速度に関して、10Mbps、100Mbps、1000Mbps などです。
あと、半二重と全二重。。。
上げたらキリが無いですね。
今日のところは名前だけ覚えて頂ければ結構です。
このページでの目的は、ネットワークの概要を押さえることですからね。
スイッチングハブ
まず自転車の車輪を思い出してください。
車輪には中心となる部分があり、そこからスポーク(針金のような線)が無数に張り出していますよね。
あの中心になるものがハブです。
ハブとは中心という意味があるんですね。
話をネットワーク機器に戻しますね。
スイッチングハブという名前のとおりネットワークの中心となる機器のことなんです。
この
スイッチングハブに多くのコンピュータを接続することになるんですね。
ハブにも種類が多数あり、
スイッチングハブは、その一つです。
現在、ハブの多くは、
スイッチングハブですから、まずはこちらで覚えてください。
LANケーブル
ネットワークに接続するために、必要となるケーブルです。
このケーブルにも非常に多くの種類がありますが、ここでは最も大きな枠として
ストレートケーブルと
クロスケーブルについて覚えてください。
まずは、
ストレートケーブルです。
ストレートケーブルは、コンピュータと
スイッチングハブを接続するときに使用します。
次に
クロスケーブルですが、コンピュータとコンピュータや
スイッチングハブと
スイッチングハブを直接接続する場合に使用します。
つまり、同一ネットワーク機器間での接続は
クロスケーブルを使用するんですね。
一般的な
LANケーブルの中には8本の線が入っています。
このうちの何本かを使用して送受信を行うのですが、コンピュータと
スイッチングハブは通常、送受信の関係になるので、両ネットワーク機器側で送受信の端子が入れ替わっています。
そのため、ケーブルは両端子で同じとなる
ストレートケーブルを使用するんですね。
これに対して、コンピュータ同士、または
スイッチングハブ同士での接続では、送受信の端子が同じになってしまうため、ケーブルで対応する必要があるのです。
クロスケーブルは両端で異なる配列となります。
送受信がクロスしているんですね。
だから
クロスケーブルと言います。

イメージ図
上図はネットワークのイメージ図です。
コンピュータから生えているのが、LANケーブルで、LANケーブルが集まっている四角箱がスイッチングハブになります。
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