Active Directory の
ユーザー アカウントには多くの属性があります。
ちなみに属性とは、姓、名、フルネーム、アカウント名、電話番号、部署などのことです。
実は属性の多くは
ユーザーごとの設定ではなく、単なるデータとして扱われます。
そもそも
Active Directory はディレクトリ サービスとしての役割があり、そこに情報を公開するための情報として属性があるんですね。
ディレクトリ サービスとは、電話帳のように何かを調べようと思ったときに参照するサービスのこと。
電話帳では、名前から電話番号を探しますよね?
Active Directory では、実にいろいろな角度からデータを検索できます。
たとえば、人の名前から、その人の上司を調べたり、所属部署を調べたりできるんですね。
ですから、できるだけ多くの情報をインプットしておくと便利になるわけです。
ただ最近は個人情報保護の観点から利用しないケースも見受けられます。
便利さとセキュリティは背反であるため、利便性を犠牲にしなくてはならないこともあるんです。
こんな世の中になってしまったことに憂いを覚えるのは僕だけでしょうか?